同志社(既修)合格 T.N.さん
多くのロースクールでは、第一次選抜で適性試験の成績を中心に足きりをするために、適性試験でハイスコアをとることが必要不可欠であると考えました。そこで、適性試験が終わるまでは、法律の勉強はほとんどせずに適性試験対策に専念しました。具体的な対策としては、辰已法律研究所の「適性オープン」の問題を解き、解法テクニックを身につけるために米谷先生・石田先生の講義テープを聞きました。両先生の解法テクニックを聞くと、今まで解くのにかなり時間がかかっていた問題がすらすら解けるようになって来ました。仕上げは、辰已法律研究所の適性試験全国模試(全2回)です。2回とも満足な点数が取れたので、試験当日は落ち着いて試験に臨むことができました。そして、本試験では、83点を取ることができました。
既修者コースを志望していたので適性試験が終わると法律科目の勉強を始めました。司法試験短答式試験が終わってから適性試験が終わるまでの間、法律の勉強にブランクがあったので、不安を解消する為に法学検定2級を受験することにしました。私は、これまで法律の勉強が進むにつれて難解な本を読んでいたので、基本からしっかりやり直そうと思い、比較的分量の薄い基本書を熟読するというスタイルに変更しました。そして、その成果は十分に試験で反映され、法学検定2級では、実受験者2794人中8位で合格することができました。その後、3つのロースクールを受験しましたが、全て最終合格を果たすことができました。そのうちの1つのロースクールで奨学生になれたので、現在はそのロースクールに通っています。
適性試験の勉強を通じて論理的な文章(論理的に飛躍のない文章)を書く為のコツを得ることができましたし、また、法律の勉強では、基本的な事項・論点の理解が大事であるということを再確認できました。これらの経験を生かし、新司法試験でも合格を果たしたいと思っています。 |