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法科大学院への入学を志望する者は、事前に適性試験を(場合によっては財団法人・日弁連法務研究財団主催の「法学既修者試験」も)受験した上で、さらに、各大学院独自の入学試験も受験しなくてはなりません。そこで以下、この各大学院独自の入学試験(以下、「独自試験」と呼ぶ)について概説します。
と言っても、各大学院の独自試験は、それぞれの大学院がそれぞれの意図にもとづいて、書類審査、筆記試験、面接等を独自に組み合わせて設計しているもので、その内容は、まさに千差万別です。よって、個々の法科大学院入試がどのように行われるかについては、最終的には、志望する法科大学院より、募集要項を取り寄せていただき、熟読いただくほかはありません。
ただ、各法科大学院の募集要項や、各出版社から出版されている法科大学院ガイドブックなどをお読みになる際、いくつか知っておいたほうがよい用語、予備知識などもあります。そこで、以下、それらにつき簡単にご説明いたします。 |