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| 出願者数は過去最高,初の5万人突破 |
本年11月10日に,本年度の司法試験の最終合格者1,483人が発表されました(昨年度最終合格者は1,170人)。司法制度改革審議会意見において,「平成14(2002)年の司法試験合格者数を1,200人程度とするなど,現行司法試験合格者数の増加に直ちに着手すること」が提言されたことを踏まえ,司法試験管理委員会は,同13年11月9日,「平成14年度以降の司法試験について,司法制度改革審議会意見を最大限尊重する」ことを決定し,昨年度に引き続き本年度の最終合格者の決定にあたっても,同意見の内容に沿った措置が講じられました。
また,出願者数は,49,991人となり,初めて5万人を超えた昨年度とほぼ同数となりました(174人減,率にして0.3%の減少)。受験者数は,過去最高だった昨年よりやや減少して、43,356人で,昨年度を約2,000人下回り,率にして4.4%の減少となりました。 |
| 1.第二次試験出願者数・合格者数等 |
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出願者数 |
受験者数 |
合格者数 |
合格率(%) |
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短答式試験
合格者数 |
論文式試験
合格者数 |
| 対出願者 |
対受験者 |
| 平成16年度 |
49,991 |
43,367 |
1,483 |
2.97 |
3.42 |
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7,438 |
1,536 |
| (昨年度) |
(50,166) |
(45,372) |
(1,170) |
(2.33) |
(2.58) |
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(6,986) |
(1,201) |
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| 2.合格者の年齢別分布状況等 |
| (1)合格者の平均年齢は28.95歳となっています。 |
| 本年度は,過去最も高かった平成元年度の28.91歳に比べると,0.04歳上昇しました。平成8年度以降で見ると,同12年度まで26歳台で推移していた平均年齢が,平成13年度から27歳台となり,本年度は昨年度に引き続き28歳台に達しました。 |
| (2)24歳以下の合格者数は271人で,全合格者の18.3%となっています。 |
| 24歳以下の合格者は,昭和46年度に246人,46.2%を占めたのを最後に,平成元年度には83人,16.4%にまで落ち込みました。その後,いわゆる合格枠制の導入により一旦は増加しましたが(2003年度は299人、25.6%),今年度は同制度の廃止により再び減少しています。 |
| 3.大学生の合格者数 |
大学生の合格者数は,241人,全合格者の16.3%となりました。
【平成15年度 274人・23.4%,平成元年度 95人・18.8%】 |
| 4.合格者の性別 |
男性は1119人(75.5%),女性は364人(24.5%)となりました。
【平成15年度 男性895人(76.5%),女性275人(23.5%)】 |
| 5.論文式試験について |
| 従前,司法試験合格者の若年化を目的として,受験開始から3年以内の受験者をそうでない者より優遇する,いわゆる合格枠制が採用されていましたが,同制度は平成15年度を最後に廃止されました。 |
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