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スタンダード論文答練 第2クール

伝統と実績と安心。
これが論文答練のスタンダード。
新司法試験元年(2006年)から本格実施している最も伝統と実績のある論文答案練習会。
制作チーム、学者の先生、担当講師が「当たる問題」を出題。
大雑把を排した精緻な採点基準で丁寧に添削。あなたに安心を届けます。
東京通学部/オンライン同時中継
第2クール (2月スタート)
2/17(土)
大阪通学部
第2クール (2月スタート)
2/18(日)
通信部WEB 配信開始
第2クール (2月スタート)
2/17(土)
通信部DVD 発送開始
第2クール (2月スタート)
2/14(水)

■講座のお申込み

スタンダード論文答練ってどんな講座?

スタンダード論文答練って、どんな講座? 講義の一部をご紹介します! 下記動画をクリックして、ご視聴ください。

合格者&受講生の声

合格者の声

鈴木恵さん(仮名) 2023年司法試験合格

スタンダード論文答練は名前の通り、難しすぎないスタンダードな内容が問われるため、自分に基礎的な力がついているのかということを確認するのに最適な答練です。
私は、隔週のスタンダード論文答練にむけてインプットも行っていたため、本当に良いペースメーカーになったと思います。
問題の内容も、その年の司法試験で出題される可能性が高い判例や論点が出されるため、スタンダード論文答練を受けて、復習することはかなりのアドバンテージになると思います。

F・Aさん 2023年司法試験合格 / 2022年予備試験合格

スタ論の採点表で事実を使い切る力を身につけた
スタ論について、この答練を受講することで、得点の取り方、タイムマネジメント力を養うことができ、合格に直結しました。
スタ論の採点表は細かいため、どの事実を拾うべきか、どう評価するのか、問題提起をするのかしないのか、条文適示はどこまでするのか、について、点数がついており、満点の点数がその箇所についていないということは、何か不足しているんだろうなということが一目で分かりました。
この採点表により「事実を使い切る」という司法試験合格に必要な力がつきました。
さらに、問題の質もよく、今年も同講座の論点が的中していたことからも、作成者は司法試験のことを十分理解して答練の問題作成にあたっていることを実感しました。

受講生の声

・論文式試験では、事実の適示および評価が重要であるところ、スタンダード論文答練の採点表はどのような事実・評価をするべきかが、ひとつひとつ細かく記載されているため、丁寧に復習をすることで、論文の成績を大きく向上させることができます。

・採点表に沿って答案を作成すると、自然と読みやすい答案になり、現実的な合格答案を作成できる点もよかったです。

スタンダード論文答練の対象者

答練の受講経験のある方・過去問の検討経験がある方

01 本試験レベルの新作問題を書きたい方
02 本試験採点基準の実際を体感したい方
03 他の24年試験受験生と切磋琢磨したい方

スタンダード論文答練の特徴

01 … 安心の問題作成工程 学者の監修・受験生モニター等の複数チェック
02 … 本試験での的中実績 分析に自信あり。スタ論は3問に1問あたります
03 … ブレのない添削 司法試験合格者によるブレのない添削を提供します
04 … 精緻な採点基準 あいまい・大雑把な採点を排す精緻な採点基準です
05 … 豊富な参考答案 どこまで書くか?「答案の相場観」がわかります
06 … 解説講義 問題制作から関わる講師による出題趣旨がわかる解説です
07 … 答案の書き方講義 専任講師と直近合格者が指導します
08 … 受けやすさ オンライン受験、WEB答案提出、教材PDFダウンロード
09 … 選べるコース設計 インプットと並行しやすい科目別進行コースも
10 … 特別クラス他 福田・西口特別クラスの他、個別指導オプションも

スタ論の制作工程

スタ論は、複数工程で作成され、各工程でのクロスチェックを欠かしません。
辰已の問題は、制作チーム、担当講師、学者の先生、受験生モニターが一丸となって作成しています。
試験委員の先生方の研究テーマまで目を配り、丁寧に作成されています。

①試験傾向に沿った判例・学説等を素材として複数の原案作成
②専門スタッフによる徹底的な裏取りを行う
③考査委員レベルの学者(研究者) ・実務家等による全問チェック
④受験生が実際に受験してモニター&チェック
⑤最終チェック&修正を行って問題・解説の確定

スタ論って当たりますか?

はい。
3問に1問以上当たってます。

【2023年度は必須科目28問中12問的中】 辰已のスタ論は、分析チームによる独自の研究に基づき、毎年高い的中率を誇っています。
そのため、合格者の皆さんから「辰已の問題を知らないと遅れをとる」と言われています。

2023年向けスタンダード論文答練出題テーマ的中実績表(2022.9∼2023.3実施)

第1クール 全14問/7問的中公法系1第1問同性婚★★
公法系1第2問裁量論
公法系2第2問処分性、裁量論★★
民事系1第2問権利行使者の指定・通知を欠く 準共有株式の権利行使と会社の同意★★★
民事系2第1問債務不履行に基づく損害賠償
刑事系1第1問公務と業務★★
刑事系1第2問伝聞法則★★
第2クール 全14問/5問的中公法系1第1問憲法14条1項★★★
公法系1第2問裁量論
公法系2第2問裁量論
民事系2第3問参加的効力★★
刑事系2第2問伝聞法則★★

添削基準のこだわり

スタ論はブレのない添削のために「採点基準」にもこだわっています。

曖昧・大雑把な採点・添削はNG!
点の取り方が分かるくらい詳細な採点基準

辰已の答練の採点基準表は、注意深く且つ詳細に作られていますので、ブレのない添削を提供できます。
また、自分の答案スキルを客観的に評価し改善することができ、答案作成にも役立つと大変好評です。

担当講師

問題について監修し、モニターで受験生の動態をつかみ、その上で解説講義に臨む専任講師陣があなたと一緒に戦います。

本多先生の個別指導でさらにレベルアップ!

スタ論問題素材の個別指導 (スタ論受講者が対象)

2024対策のスタンダード論文答練を受講しつつ、受講生のレベル・個性に合わせて、本試験で評価される答案の型を一緒に作り上げていきます。
前頁のスタ論個別指導が、各回担当講師による個別指導となるのに対して、当個別指導では、全科目・全問を本多講師が担当します。
本多講師の答案指導に信頼を寄せる方にお勧めのコースです。

スタンダード論文答練の講座仕様

回数/問数

●第2クール全8回
公法系 2回/4問
民事系 2回/6問
刑事系 2回/4問
選択科目 2回/4問

解説講義

スタンダード論文答練の【解説講義】は通学部を含め全てWEB受講です(LIVE受講はありません)。
通学部の方も答練終了時には講義が既にWEB配信されていますので、帰りの電車の中で今書いた問題の解説講義を視聴することも可能です。
各回/1問につき約1時間です。

スタンダード論文答練 レジュメ見本

●下記画像をクリックすると、PDFでご覧いただけます。

スケジュール&受講料

スケジュール

≪第2クール≫
●第2クール(2月スタート)
※通信DVDコースのDVDは資料とは別送で資料発送の5日後に発送
■通学部 東京LIVE&オンライン同時中継 2/17(土)開講
■通学部 大阪LIVE 2/18(日)開講
■通信部WEB 2/17(土)配信開始
■通学部DVD 2/14(水)発送

 

●第2クール(3月スタート)
※科目別進行コースには同時中継受験はありません。
※通信DVDコースのDVDは資料とは別送で資料発送の5日後に発送
■通学部 東京LIVE 3/1(金)開講
■通学部 大阪LIVE 3/1(金)開講
■通信部WEB 3/1(金)配信開始
■通学部DVD 2/27(火)発送

受講料(税込)

 講座コード通学部・通信部 WEB共通通信部DVD ※WEB視聴も可
 法系別/2月法系/3月辰已価格辰已価格代理店価格
第2クールのみ申込A4033*A4036*¥129,200¥133,400¥126,730

講座コードの「*」部分に次のコードをあてはめて下さい。
通学東京本校はH / 大阪本校はK / 通信WEBはE / 通信DVDはR

※注 通信部の媒体は、DVDはDVD-R対応機種でのみご利用いただけます。 WEB視聴環境等もご確認のうえお申し込みください。
※注 お申込みの際は、選択科目の申告もお願いいたします。

全国公開模試を含めたコースもご用意しております。

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