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新・短答合格FILE準拠
新・短答完璧講座

条文・判例・頻出過去問で学ぶ短答攻略法
入門・基礎講座を受講された方を対象にした短答INPUT講義です。
知識インプット編と頻出過去問題編に分冊化された「新・短答合格ファイル」をテキストに、
短答に出る知識をメリハリをつけて整理します。
通信部WEB or DVD
好評受付中

※本講座は「令和4年11月~令和5年2月」に収録したものです。
 収録後に施行された法改正のうち、令和6年の試験に向け、対応すべき改正の選別と反映を順次行っており、販売を一旦中止しておりましたが、対応が完了しましたので販売を再開しております。

■講座のお申込み

合格者の声

私がもっともお世話になり、この講座のおかげで合格できたといっても過言でないです。網羅性がすごく、論文でも十分通用します。この講座をやっていれば、短答過去問を回す必要がなくなるので、その分の時間を論文に回せます。


この講座は、司法試験直前にすごく役に立ちました。講座で講師の方が、出る部分についてマークをさせてくださいます。このマーク箇所を司法試験の直前期から読み込み知識を入れておくことによって短答の点数を上げることができます。私は、4日目の試験が終わった後にすぐホテルに行き、寝るまでの間、ひたすらテキストを読み込み(憲法統治は3周しました)その結果短答142点という高得点を取ることができました。


私は非常に短答式試験が苦手で、特に憲法が苦手でした。辰已の短答完璧講座では、何を覚えれば良いのか、憲法の体系的な知識や判例の重要箇所が明確になり、未知の問題に対しても、自分の頭で考えて正誤を判断できるようになり、短答の点数が飛躍的にアップしました。決して安くはない講座ですが、短答の憲法は得点を取るための勉強方法が迷子になりがちな科目であると思うので、試験本番で確実に合格点を取るための必要経費としてはかなりお得で安いと思います。


苦手意識があった憲法と民法を受講しました。民法は予備試験受験前に受講していたため、その際に使用したテキストを司法試験当日まで繰り返し見直しすることに徹しました。過去問演習では「短答パーフェクト」を使用していましたが、間違えたときには、短答完璧講座テキストの該当ページに付箋を貼り、条文の趣旨や論点の確認を行いました。そのような作業をしているうちに、付箋の数から、間違えやすい箇所や苦手分野が明らかになりました。試験直前期は、その分野の復習に特に力を入れました。また、憲法民法いずれのテキストでも、図表が多用されている点に特徴があり、頭の中で散らかった知識を、ひとつの表で整理することができます。特に、民法は条文数が多く、表を用いて整理することなしに、単独の条文知識を養っても短答の点数upには繋がらないと思います。その点で、図表が多いことは、大変理解の助けになりました。


過去問ができるようになっても意味はなく、知識をモノにする必要があります。短答完璧講座は、短答で気を付けるべき肢や、受験生が混同しやすい部分をまとめた表などを駆使して、短答対策をしてもらえるので、非常に良い講座であると思います。ただ、これもなかなかの量なので、短答が苦手で点数が伸びない方、極めて早期の合格を目指される方(1年)にはおすすめですが、そうでない方は苦手な科目だけ受講するという方法を取るとよいかと思います。


私は短答が苦手であり、独学だけでは不安であったため短答完璧講座を受講しました。ポイントを押さえた講義となっており、苦手だった短答を克服する大きな助けとなりました。短答完璧講座を聞いて、そのレジュメである短答合格ファイルを読み返し、過去問を解くことを繰り返しました。


苦手が短答なため短答完璧講座を受講し、レジュメの復習4回とスタンダード短答オープンの復習をしっかりやりました。法科大学院時代は短答過去問集を2周ほど解きましたが、網羅的かつ体系的な理解が全くできておらず、そのため1度目は短答落ちだったと思います。対策の結果、二度目の司法試験では短答の点数と順位が大幅に上がりました。短答落ちの方や短答に不安を感じている方には、辰已の短答完璧講座を是非オススメします。


法科大学院3年次の予備試験では、短答式試験すら通過できず、短答を苦手としていた私は短答対策の必要性を痛感し、短答完璧講座を受講することにしました。講座では短答合格に必要な知識、テクニックを惜しみなく伝授していただくことができ、また短答合格ファイルという直前期に情報集約しやすい、優れた教材を得ることができます。この短答完璧講座を法科大学院3年次の秋から冬にかけて受講し、総択などのアウトプット講座を利用したおかげで、ようやく足切り突破ができるようになりました。最終的には136点(938位、憲法34点、民法67点、刑法35点)と決して良いとはいえませんが、論文合格者のなかで大きなハンデとならない点数をとることができました。短答完璧講座には本当に感謝しております。


1回目の受験は短答で不合格となりました。短答が不合格であると判明してすぐに、何とかしなくてはと思い、おそらく短答対策講座で一番時間をかけて授業をしている短答完璧講座を受講しました。この講座は、3科目で100時間ほどかけて基本的なことから説明してくれていることから、法科大学院の授業の為だけに勉強していた穴の多かった私にはありがたい講座でした。この講座により、4回目の受験に至るまで、短答式試験に不安はなかったですし、コンスタントに点数を確保できていたと思います。

新・短答完璧講座の特徴

真面目な方ほど陥りやすい短答苦手病を克服しよう!
2022年の司法試験結果では法科大学院の未修者コース出身の短答合格率は64.7%でした。
既修者の合格率(86.3%)と比較すると、21.6ポイントもの開きがあります。

未修者の方は法科大学院の学習と同じ感覚で司法試験対策を行っている方が多く、その結果、ムリ・ムダ・ムラが多く、時間をかけたにもかかわらず、結果を出せない原因となっています。

独学では思うように短答成績を伸ばせないと感じている方は、思い切って受験のプロの指導に切り替えましょう。
時間をかけても伸びない、ポイントを外した学習方法を「根本から変える」必要があります。

最強のテキスト「新・短答合格ファイル」で各科目を2回転
「新・短答合格ファイル」は最新改正法に対応し、過去問チェックを別冊化しました。

まず、知識インプット編では、科目全体につき、短答試験で重要とされる条文と判例の知識を学びます。

続いて頻出過去問題編では別冊の過去問チェックを使用して、もう一度科目全体について、過去問を通して復習します。

条文・判例の知識で整理(1回転)し、頻出過去問で整理(2回転)することで、視点を変えながら短答合格に必要な知識と解き方の2つを一挙に修得できます。

短答が得意な人の「上手いやり方」を身につけよう。
短答を得意とする方は、試験対策としての割り切りと貪欲さがあります。

試験に出るところだけを、記憶に残りやすい形で、効率的に学習し、しかもやるからには確実に得点に結びつけようとします。

この学習の仕方を真似しましょう。
それこそが活きたノウハウなのです。

この判例のこの部分をこういう形で押さえる、角度を変えて問われても大丈夫なようにこういう表の形で押さえる、過去問も肢と○×の結論を丸暗記するのではなく「なぜそこが問われるのか」という出題側の論理を推し量って押さえる等々、短答で出るところをひとつひとつ、インプットからアウトプットまで具体的な「上手いやり方」を身につけましょう。

担当講師

新・短答完璧講座の講座仕様

回数/問数

憲法 24h
民法 43h
刑法 27h

講義構成

・憲法24時間
(知識インプット編22時間+頻出過去問編2時間)

・民法43時間
(知識インプット編39時間+頻出過去問編4時間)

・刑法27時間
(知識インプット編24時間+頻出過去問編3時間)

教材

新・短答合格ファイル[講座受講生に無料配付]

知識インプット編と頻出過去問編の分冊方式・B5版・26 穴方式を採用しています。
必要に応じて該当箇所に参考資料をファイリングするなど、自由自在にご自分のファイルを作成することができます。

新・短答完璧講座のスケジュール&受講料

■通信部WEB or DVD 好評受付中

※通信部WEB視聴終了 2024.7/31
※通信部申込締切 2024.6/30

受講料(税込)

科目通信部 WEB通信部 DVD ●Web視聴も可能です
講座コード辰已価格代理店価格講座コード辰已価格代理店価格
憲民刑一括E4018E¥192,100E4018R¥211,400¥200,830
科目別憲法E4020E¥51,600E4020R¥56,800¥53,960
民法E4021E¥92,500E4021R¥101,800¥96,710
刑法E4022E¥58,100E4022R¥63,900¥60,705

※注1 通信DVD部の媒体は、DVD-R対応機種でのみご利用いただけます。
また、通信部DVD受講の方は、受講者特典マイページでWeb視聴いただけます(別途お手続きが必要になります)。
※注2 通信部WEB受講ついては、Web講義の即時配信管理のため、辰已でのお申込みのみとなり、代理店での取扱いはありません。

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