予備試験
スタンダード短答オープン
短答過去問パーフェクトや肢別本など、多くの受験生が愛用している短答対策書籍を発行する
辰已法律研究所が実施するオリジナル問題の演習講座です
■講座のお申込み
予備試験合格の鍵は短答演習にあり
予備試験合格の最初の関門は短答です。令和 4 年の短答合格率は 21.8%(参考Data:有職者は 21.2%、大学生は 17.7%)。予備試験の短答式試験は法律科目だけでも 7 科目あり、しかも範囲が広いため、全て暗記するのは至難の業です。そこで、本試験仕様の短答演習を通じて誤答問題の復習をする、すなわち試験に出るところなのに穴が開いているところを発見し知識を詰めていくのが効率的です。演習こそが予備試験合格の鍵なのです。
合格者の声
2022年司法試験合格者(総合10位)
2021年予備試験合格者(短答6位・論文3位・口述4位)
清武 宗一郎さん
東京大学法学部在学
●辰已受講歴
予備試験スタンダード論文答練・予備試験スタンダード短答オープン・予備試験総択・予備試験論文予想答練・予備試験論文公開模試・予備試験口述模試
短答対策は始めるのが遅くなりがちなので、短答オープンによって早めに問題を解き始めるだけで⼤きなアドバンテージになると思います。
短答式試験の過去問は司法試験との被りもあって限りがあるので、短答オープンは問題量をこなせる貴重な機会でした。
また、予備スタ論受験後に連続して同じ教科を受験することができるので、復習も⾏いやすく、助かりました。
内容⾯では、本番の傾向をとらえつつチャレンジングな問題もあるため次の本番を踏まえた演習対策が可能なこと、および、詳細な解説レジュメがあるためわからない問題もすぐに解決することができること、が特に有益だったと感じています。
講座仕様
講師 | 辰已講師陣 |
---|---|
講座回数 | 全23回 |
問数 | ●第 1 クール 380 問 |
全講義視聴時間 | 41時間 0分 |
科目詳細 | ●予備試験スタンダード短答オープン 第1クール ●予備試験スタンダード短答オープン 第2クール |
教材 | ■問題 |
スタンダード短答オープンの特徴
独自の工夫1 出題ポイント制
各問題につき「正答率」だけではなく、その問題を正解するために要求される能力を以下の5つのポイントで分析して明示します。
①条文知識
②判例知識
③学説理解
④事務処理能力
⑤論理的能力
この分析をポイント化して各人の個人成績表に反映し、自分の弱み・強みが分かるように工夫しています。
これは「短答の辰已」オリジナルの短答問題分析システムです。
独自の工夫2 肢別正答率にも一工夫
各肢毎に受験者の上位20%と全体の肢別の正答率を併記していますので、短答の苦手な人特有の「誤答分析」ができます。
自分の誤答行動を端的に補足することが正答行動への早道です。
独自の工夫3 全ての資料をWEB上にアップ
全ての資料がWEB上にアップされています。
本答練の受講生は全員WEB上に自分専用の「受講者特典マイページ」を持ち、そこには問題・解説書など全ての資料のPDFがアップロードされています(解説講義動画を含む)。
しかも、便利なアプリケーション機能により、判例名や条文や論点名などのあらゆるワードでの検索が可能で、復習や整理にとても便利です。
もちろんプリントアウトもOK。
さらに、もう一工夫。
自分の間違えた問題だけファイリング、あるいは特定の論点に関する問題だけをファイリングしたい、というような個別のニーズに応えるために、WEB上にアップしてあるPDF仕様の解説書は全て[問題解説表裏一体方式]の版組にしてあります。
該当問題の問題と解説だけをまとめてプリントアウトしてご利用下さい。
なお、会場等で配付されるレジュメは、問題順の通常の解説書の体裁での簡便な印刷物となっていることをご了承下さい(印刷物としての問題解説表裏一体方式及び26穴空けはありません)。
■問題・解説書は、すべてクラウド上にファイルとして保存されています 。
➀紙ベースのレジュメのように頁めくりができます。
➁文字検索が簡単にできます。
➂ふせんをつけることが可能。
④簡単にダウンロードできます。
⑤重要な箇所を、PDFからコピー&ペーストしてご自分のパソコンのファイルに貼り付けることができます。
⑥もちろん一括して(あるいは指定頁を)紙に印刷出力することができます。
独自の工夫4 WEB解答入力方式が便利
WEB解答入力方式が便利 オンライン受験生だけでなく通学部・通信部生も、簡単な方法でスマホで解答を入力すれば、入力後直ちに(試験場でも)リアルに自己の得点が表示されます(肢別正答率等の詳細Dataはある程度の数の集計後表示)。
オンラインならではの便利な辰已独自のシステムです。
提出方法や全体の総合成績表などは受講者特典マイページ掲載します。
論文対策との並行利用
《東京校》の通学部スタ論とスタ短は、同時受講可能なように設計されていますので、論文と短答の並走をお勧めします。
短答も論文毎週並走して着実にこなしていくプランです。
※予備のスタ短とスタ論を同時に申込されるとパック割引(合計金額の5%off)があります。
スタンダード短答オープンの受講生特典
予備試験スタンダード短答オープン受講者に限り 、 辰已の《 短 答 過 去 問パーフェト》2024年最新版全8冊を、定価の30%Offで購入して頂けます。
スタンダード短答オープンのスケジュール&受講料
スケジュール
●第2クール
No. | 科目 | 東京本校 | 通信 | |
日程 | 試験時間 | 資料発送日 | ||
1 | 憲法/行政法1 | 3/3(日) | 13:30-14:30 | 2/29(木) |
2 | 憲法/行政法2 | 3/10(日) | 13:30-14:30 | 3/7(木) |
3 | 民法/商法/民訴1 | 3/17(日) | 14:00-15:30 | 3/14(木) |
4 | 民法/商法/民訴2 | 3/24(日) | 14:00-15:30 | 3/21(木) |
5 | 民法/商法/民訴3 | 3/31(日) | 14:00-15:30 | 3/28(木) |
6 | 刑法/刑訴1 | 4/7(日) | 13:30-14:30 | 4/4(木) |
7 | 刑法/刑訴2 | 4/14(日) | 13:30-14:30 | 4/11(木) |
8 | 総合編1 | 4/21(日) | 13:30-17:30 | 4/18(木) |
9 | 総合編2 | 4/28(日) | 13:30-17:30 | 4/25(木) |
受講料(税込)
講座コード | 通学部・通信部WEB共通 | 通信部DVD | |||
辰已価格 | 代理店価格 | 辰已価格 | 代理店価格 | ||
第2クール一括 | B4019* | ¥79,500 | ××× | ¥85,100 | ¥80,845 |
■お申込みの際は、受講形態等の選択と注意事項を必読の上で、上記受講料表にあてはめ、申込書へ記入をお願いします。
受講形態をお選びいただきます。
講座コードの「*」部分に右記の会場コード(アルファベット)をあてはめてください。
通学東京本校はH / 通信WEBはE / 通信DVDはR
※注1 通学部については定員管理のため、通信WEBについてはWEB配信管理の為、辰已WEBのみでのお申込みとなり、代理店での取扱いはありません。
※注2 通信部の媒体は、DVDはDVD-R対応機種でのみご利用いただけます。
WEB視聴環境等ご自身のプレーヤーをご確認のうえお申し込みください。
※注3 通学部及び通信部DVDの方は、受講者特典マイページでWeb視聴いただけます(別途お手続きが必要になります)。
※注4 オンライン同時中継受験を利用される方は、受講者特典マイページに利用案内を開講の数日前までに掲載しますのでご覧ください。
※注5 教材は通学部の場合、講義受講時または本校窓口にてお渡ししたします。通信部の場合はご指定の住所へ発送します。