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  平成25年度司法書士試験合格者 Y.Iさん
司法書士オープン、全国総合模試、記述式予想答練受講者

「自分の能力に合わせたテキストを手作り。アウトプットは辰已の答練で。」
  アウトプットは辰已の「司法書士オープン総合編」「全国総合模試」「記述式予想答練」を利用しました。3月までインプット中心の勉強をしていた自分にとっては、これらは本試験で戦う力を確立するために極めて重要なものでした。
(1)司法書士オープン総合編
(ⅰ)択一問題
  基本問題、応用問題、過去問未出の問題がバランスよく組み合わせており、知識の再確認に加えて過去問+αの知識を吸収できる十分な内容だったと思います。また、解説冊子には各問題の関連知識が掲載されているものが多くありますが、この点は前述の「過去問の論点本化」をしていた自分にとって極めてありがたいものであり、直前期の横断整理として重宝しました。
(ⅱ)記述問題
  午前科目・午後科目ともに記述問題がありますが、それぞれでタイプの異なる問題が出題されます。まず、午前科目の記述問題は、論点は基本的なものが多く答案が大崩壊するようなものではないですが、細かい部分で受験生が引っかかりやすい点を随所に盛り込んでいます。そのため、減点の積み上げで高得点をとるのに苦労し、詰めの甘さを認識させてくれる良問が多かったです。
  これに対し、午後科目記述問題は、中途半端な実力では大枠を外すなど、答案が大崩壊するような難問が多いです。もっとも、決して奇問というわけではなく、複雑難解な事案からいかに基本論点を抽出できるかを問うものが多く、解答・解説を読むと目から鱗ということもありました。知識偏重でいかに頭を使って勉強していなかったかを痛感させられました。
(2)全国総合模試
  直前期の仕上げとして、本番同様の緊張感で挑みました。模試は辰已のものだけしか受けていませんが、択一問題・記述問題ともに奇問に走らずに本試験を意識した基本事項を問うものが多く、本試験の予行練習としては十分だったと思います。
(3)記述式予想答練
  最後の全国総合模試から本試験まで数週間空いていましたが、この間、新作問題にあたることで記述の感覚を維持することが最大の目的だったので、通信を利用して自分のペースでこなしていきました。「予想」の名のとおり、本試験で問われそうな論点を随所についており、また解説講義では受験生が見落としがちなポイントを的確に指摘してくださる充実したものであったため、記述の感覚の維持にとどまらず、この直前期においてさらにもう一段レベルアップできたように思います。

 
  平成25年度司法書士試験合格者 T.Hさん
司法書士オープン受講者
「4度目の試験で最後と決め、 司法書士オープンを受講」
  地方に在住しており、辰已法律研究所の本校に通うことが困難であったため、司法書士オープンを通信により受講しました。
  択一問題については、締切日に間に合うように答案を作成して郵送した後、あらため一肢ずつ解き直し、解説を読んで、その内容とテキストを照らし合わせる作業をしました。
  択一の問題を解く際には、自信を持って正解した肢、自信はないが多分正解だと思う肢、わからない肢の3種類を表す記号を問題用紙に書き込み、自信を持って正解した肢以外は、1週間程の間隔をおいて、確実に答えが出せるようになるまで繰り返しました。
  記述問題については、問題を解いた後、答えを確認し、解説冊子の内容を読み込んで、解説冊子に書かれた内容でテキストに記載されていないものについては、テキストに書き込みました。辰已法律研究所の記述の解説は、とても理解しやすく構成されており、読んでいるだけでも睡魔に襲われることなく、効率的に記述の力を伸ばすことができたように感じています。
  司法書士オープンは提出記述が短いスパンで定められているため、提出日までに、科目別のものであればその単元の予習と前回の復習をやる、と決めただけで、自分で学習スケジュールを組むことに時間を取られることなく、強制力をもってムラのない勉強をすすめることができました。
 
  平成25年度司法書士試験合格者 R.Uさん
リアリスティック一発合格松本基礎講座受講者
「講座テキスト・ゴロ合わせ・専用ブログ・シャドイングを徹底活用」
【周囲の反応】
  受験4年目で基礎講座の受講を宣言した際、周囲はなぜ今更基礎講座?という反応でしたが、「今まで取り直さなかった方が不思議な話で、受講しながらでさえ自分のものにできなかった知識を独りになって自分のものにする力など私にはない」と悲しいことを力説しました。入門テキストで合格レベルに達することができるのかという意見もありましたが、松本先生はテキスト・過去問から本試験で取れた問題数を公開しておられたので安心して受講しました。
【講座活用方法:テキスト編】
  テキストはとても大切ですが、試験中は当然見ることはできません。ですから、テキストをめくるがごとく頭の中で再現できることが理想です。この講座のテキストのなにがよいかと申しますと、記憶に残る工夫、思い出せる工夫が隅々までなされているところです。
  章の冒頭に学習する概要がかみ砕いた会話形式で書かれ、文中では共通する視点などポイントが吹き出しで記載されていて目に付くのですが、講義では記憶に残る言い回しでの理由付けがされ更にたたみかけてきます。理由付けは直接理解につながるものですので、文献に理由が載ってないものでも先生独自の仮の理由付けを提供して下さり助かりました。図表は左側に該当するもの、右側に該当しないものと各科目共通しており、なんかこっち側にあったなーでなんとかなることもしばしばありました。
  受講の流れは、予習→講義→復習→該当過去問→テキスト該当箇所に過去問番号メモ→再度復習、で1回の講義で5回テキストに目を通すことになりますが、復習では「テキストでアウトプット」をするので効果倍増です。今まで私はテキストに過去問番号をメモしていなかったのですが、メモするタイミングでテキストの記載を検索できるかどうかチェックすることになり、思い描いた箇所に記載を見つけると頭の中とテキストと神経が通うような感覚になります。
  テキストラブでしたので、他の教科に講義が進んでいるときでも、時間があれば講義が終了した教科のテキストでアウトプットしていました。受講をはじめて三ヵ月ほど経った頃、私のテキストを見た友達に「何年使ってるの?」と問われてニンマリしました。
  講義では当該箇所と関連させるべき箇所のページ数を指示されますが、自分でも率先してリンク付けをしました。例えば商業登記記述で出題された後見開始の審判による支配人委任終了のページは後見と保佐補助で扱いが異なる箇所、制限行為能力者の同意権、遺言能力、持分会社社員退社事由のページなどにページ数を書いていましたので、テキストの復習をすると複数の箇所で思い出し作業をすることとなり、本試験でも活かすことができました。
 
  平成25年度司法書士試験合格者 M.Mさん
実戦LEVEL完成講座、司法書士オープン、全国総合模試受講者
「予備校を転々の末、辰已の講座で基礎を徹底的にたたき込み合格。」
  海老澤先生の実戦LEVEL完成講座記述完成編は、一見簡単そうだけれど時間内には解けず、また論点も基本的だけれどもあいまいになりがちでミスを連発。今まで受けてきた答練の問題とは異なり、より実務に近い内容だったと思います。また司法書士オープン総合編および記述式予想答練の問題も、過去問や基本論点をベースに構成されているわりには点数が伸びず、受講後はまちがった問題すべてを解き直し、関連過去問や条文にもあたり万全を期していました。ただ時間がかかりすぎていたこととあいまいな知識が増えていったこと、そしてその後に受けた模試で今までにとったことがないくらいの高得点をとり、順位もぐんと上がったことで油断してしまい、直前で失速。この年も結果は同じでした。そして今年、もうこれで受験生活に区切りをつけたいという想いからもう一度インプット講座を受講することに。前年の記述式の講座でわかりやすさと丁寧な解説に満足していたので、迷わず海老澤先生の実戦LEVEL完成講座択一総合編と大阪でガイダンスをされていたときの熱意と説得力ある内容に惹かれ、記述式の時間切れ対策に小玉先生の超速解小玉塾記述式de必勝講座を申し込みました。択一総合編は基本知識の確認と有名判例の暗記に役立ちました。また超速解小玉塾では、「書式集」を繰り返すことで雛形を覚え、「ネタ集プラス」および「これで納得条文集」で択一対策を図りました。なによりその解法手順が画期的でした。不動産登記法では登記簿を別紙に書き写すことなく判断し、商業登記法でも役員の任期等の表をおこすことなく問題用紙に直接書いていくものでした。実務ではこんなふうに判断していくのだろうなと思いながらも、私は見まちがうことが多かったので簡単な表は書くようにしていました。これにより格段に時間短縮ができたように思います。年明けからはアウトプット対策に司法書士オープン科目別範囲指定編、総合編、全国総合模試を受講。合格キャッシュバックといううれしい制度があったので迷わず申し込みました。科目別範囲指定編では予め出題範囲が決まっているので、軽く予習をし、間違えた問題のなかで正答率の高いもののみ復習しました。総合編では復習のみ同じように行いました。また毎回出題される記述式問題も判断するのに時間がかかり、点数も乱降下を繰り返し何度も不安になりました。でもそんなときこそあせらず毎日一問ずつ問題を解いて、復習に努めました。
  答練が終わるとこれまでは、複数の予備校の模試のみで調整してきましたが、今年は択一All in one講座も受講。最後まで失速することなく走り続けるためにカリキュラムを利用したかったからです。毎年5月、6月は、過去問と答練の復習およびテキストの読み直しをしていたのですが、途中で集中力が切れてしまったり、たまたま模試でいい点数だったりすると致命傷になるのがわかっていたので、あえて負荷をかけることにしたのです。これが大当たり。直前期によく言われる「絞込みと繰り返し」に最適でした。信託登記や区分建物、組織再編や一般社団法人など受験生の苦手分野も網羅されており、直前期にもかかわらず目からうろこ状態でした。また過去問のランク付けにより、メリハリをつけて勉強することができました。
 
 
 

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