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平成30年主要考査委員紹介と出題予想

 

■公開:2018年03月23日
     ■公開:2018年04月03日

 

 現行司法試験論文式試験の出題傾向は,①各科目の実務上・学術上重要なテーマについて,②一定の出題の周期性を持ちつつも,③その時々の学者考査委員の関心分野から出題されることが多いといえます。特に上記③に関しては平成18年の現行司法試験開始に際し,同年の憲法,民法などに色濃く見られました。これは,旧司法試験ではあまり見られなかった現象であり,問題文が長文化・複雑化し,問題文等の作成により専門的知見が必要となったことが理由かもしれません。

  
 このため,この現行司法試験論文式試験の出題傾向に鑑み,辰已法律研究所のスタンダード論文答練・司法試験全国公開模試・直前フォロー答練等では,その時々の学者考査委員の関心分野を探求して出題し,多くの的中実績を挙げてまいりました。
  

 そこで,今回は,2018司法試験受験生応援!辰已司法試験全国公開模試等開講特別企画として,「平成30年主要考査委員紹介&出題予想」として,各教科の学者考査委員1名ずつの紹介とそれに基づく出題予想を各A4紙1枚にまとめましたので,これを下記PDFにて公開させて頂きます。

 この「平成30年主要考査委員紹介&出題予想」は,辰已法律研究所教材チーム(スタンダード論文答練・全国公開模試・直前フォロー答練等担当)が原案を作成し,辰已専任講師・弁護士の福田俊彦先生にご監修頂きました。なお,福田先生ご担当の福田クラス直前フォロー答練では,この「平成30年主要考査委員紹介&出題予想」について福田先生に解説頂く予定でございます。

  
 2018司法試験受験生の皆様の学習にお役立て頂ければ幸いです。

 

 辰已の模試等受験者に第2弾追加決定!(辰已)
 
 2018年辰已・司法試験全国公開模試A日程が終了致しました。多数の受験生の皆様のご受講,誠にありがとうございました。
 未だ全国公開模試をご受講でない方には,C日程もございます。ご検討頂ければ幸いです。

 さて,以下では,2018司法試験受験生応援!辰已司法試験全国公開模試等開講特別企画として,「平成30年主要考査委員紹介&出題予想」を,原案作成:辰已教材チーム,監修:辰已専任講師・弁護士福田俊彦先生にて公表させて頂いており,大変好評を頂いております。

 そこで,第2弾として,辰已の全国模試等の直前答練(下記参照)をお申込みいただいた方に追加で,必須科目7名分(各教科1名)の紹介&出題予想を,同じく原案作成:辰已教材チーム,監修:福田俊彦先生で作成することに決定致しました。

 今回の追加は,

「司法試験全国公開模試」

「直前フォロー答練(福田クラス・柏谷クラス)」

「選択科目集中答練」

「司法試験・総択」

の受講生の皆様の「受講者特典マイページ」にて,4月10日(火)までに掲載させて頂く予定でございます。

 本試験まであと僅かです。受験生の皆様には体調にご留意の上,がんばって下さい。


■ 「辰已・司法試験全国公開模試」はこちら

  
■ 監修者紹介 ■
  
辰已専任講師・弁護士
福田 俊彦先生

  ■Profile 

 東京大学法学部卒。慶應義塾大学法科大学院(既修コース)修了。第3回新司法試験に受験1回で上位合格。旧司法試験の多くの失敗を踏まえ、司法試験に「すべらない」方法論を確立。「幅広い知識・深い理解」と「論文の方法論」の双方を兼ね備えた実力派講師。司法試験に合格するためには、「何をどのように書くか」を考えるのが大切というのが信条。ベストセラー「絶対にすべらない答案の書き方」シリーズで受験生の支持を受け、辰已が誇る人気の講師に。

【2018直前期担当講座】

・司法試験全国公開模試辰已模試優秀者答案で

  徹底復習解説・民事系
・福田クラス直前フォロー答練
・最後の絶対にすべらない講義
・直前早まくり講座論文直前予想・民事系

  

■ 参考:平成30年司法試験考査委員名簿 ■

(平成30年2月26日現在)(法務省HP)
http://www.moj.go.jp/content/001251244.pdf
  
■ 平成30年主要考査委員紹介&出題予想 ■
↓各項目をクリックしてください↓
【憲  法】小山剛教授
  【行政法】北村和生教授
  【民  法】前田陽一教授
  【商  法】松井秀征教授
  【民事訴訟法】八田卓也教授
  【刑  法】成瀬幸典教授
  【刑事訴訟法】堀江慎司教授
◆ 辰已司法試験全国公開模試教材見本(ご参考) ◆
  間もなく始まります辰已司法試験全国公開模試ですが,上記のような出題の周期性・学者考査委員の関心分野の探求の成果からか,近年多くのズバリ的中を出しております。
  そこで,下記に辰已司法試験全国公開模試の教材見本として,近年のズバリ的中問題3問の解説書(問題文掲載 )と答案例のPDFを掲載致します。
  もっとも,掲載問題の一部には未だ本試験で出題されていないテーマ・論点を含みますので,出題予想の観点からも,掲載問題を分析されることをお薦め致します。
  
■ 2015辰已司法試験全国公開模試 民事系第3問(民事訴訟法) ■

  本問では,問題文中に「平成18年判決」の判旨を掲載した上で,「二重起訴の禁止と相殺の抗弁」と「本訴請求債権を自働債権,反訴請求債権を受働債権とする相殺の可否」を問うたところ,同年の本試験においてズバリ的中致しました。さらに,本試験問題においては,上記平成18年判決と本試験問題文に判旨掲載の「平成3年判決」との比較検討をさせておりますが,本全国模試問題解説書P.28等で検討しております。受験生からは,「全国模試でみたことある。一度解いたので非常に助かった。」等の声を頂きました。なお,本テーマに関しては,平成27年司法試験考査委員の山本弘教授による詳細な解説(同「二重訴訟の範囲と効果」伊藤眞・山本和彦編『民事訴訟法の争点』(有斐閣,2009)P.92~7)があります。
  もっとも,本問設問3の「既判力の客観的範囲と限定承認」などは,民事訴訟法における著名な論点であるにもかかわらず,未だ本試験では出題されておりません。本問を通じて復習されるとよいでしょう。

【参考:平成27年司法試験論文式試験民事系科目問題文(法務省HP)】
http://www.moj.go.jp/content/001144530.pdf

■ 2016辰已司法試験全国公開模試 民事系第2問(商法) ■
  本問の「取締役の報酬」が同年の本試験においてズバリ的中致しました。この「取締役の報酬」は,出題の周期性等に鑑み出題される可能性が高いと予想されており,敢えて司法試験全国公開模試で出題致しました。直前期に解答・復習された受講生の皆様には,極めて有利であったと思われます。なお,本試験問題の設問1に関連するものとして,平成28年司法試験考査委員の松井秀征教授が法学教室で演習問題(法学教室338号P.140~141)を執筆されております。
  もっとも,本公開模試問題の「経営判断原則」「表見代表取締役」などのテーマは,そろそろ本試験で出題される可能性がありますので,本問を通じて復習されるとよいでしょう。
【参考:平成28年司法試験論文式試験民事系科目問題文(法務省HP)】
http://www.moj.go.jp/content/001182602.pdf

■ 2016辰已司法試験全国公開模試 刑事系第1問(刑法) ■
  本問の「キャッシュカード及びその暗証番号についての財産上の利益の移転」と「共犯関係の解消」が,同年の本試験においてズバリ的中致しました。これらのテーマに関しては,重要判例が出されており,重要判例を素材とすることが多い刑法の出題傾向に鑑み,本試験で出題される可能性が高いことから,敢えて司法試験全国公開模試で出題致しました。受講生の皆様には,非常に有利であったかと思います。
  もっとも,本問の「誤振込みと詐欺罪」などのテーマは,そろそろ本試験で出題される可能性がありますので,本問を通じて復習されるとよいでしょう。
【参考:平成28年司法試験論文式試験刑事系科目問題文(法務省HP)】
http://www.moj.go.jp/content/001182601.pdf
  
◆ 2018年司法試験 辰已・直前期講座のご案内◆
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2017年4月辰已全国模試東京会場より(本試験会場使用)

   
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