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2016年予備試験合格体験談
  ・A.Uさん ・R.Iさん ・S.Tさん ・S.Kさん
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辰已の予備スタ論で書きながらインプット!
10ヶ月の超短期で合格!


PROFILE
2016年 予備試験合格者 東京大学法学部3年在学中

A.Uさん

●辰已受講歴: 予備試験スタンダード論文答練(第1クール・第2クール)、予備試験スタンダード短答オープン(第1クール・第2クール)、予備試験総択、予備試験論文予想答練、予備試験論文公開模試、予備試験口述模試、予備試験スタンダード論文答練三国谷クラス(第2クール) 
 
 論文まで自分に残された時間は他の受験生の3分の1以下という状況で、一番苦労しました。先程も書いた通り「スタ論で書きながらのインプット」が全ての鍵でした。スタ論で出会った問題は、全て最初で最後と思って、完璧に復習していました。
  まず効率化のため、まとめノートのようなものは手書きで作らず、パソコンベースで全て作ることをおすすめします。メリットは、法律論文においては、事実を拾える規範を作ることこそが、当てはめ部分で点を稼ぐについても重要なところ、規範は常に人の答案から吸収消化し、実践的なものに変えていくものです。この細々とした作業を一瞬でできる上、判例も、ネット検索した文書を貼付けることで「情報の一元化」の手間が半分以下になります。
  次に、スタ論の活用方法について詳しく述べます。自分の第一クールの初めの成績は点数一桁代とひどいものでした。しかし、悔しい→論文を書けるようになるため「だけ」のインプットというサイクルの中で、どんどん成績は上がりました。ここで学問的興味を捨て、内容的には深入りしないのが短期合格にとって吉です。ここで辰已の模範解答は、判例を参考にしているため、当てはめが詳しく、徹底して読み込むことで、規範と当てはめの方向性を同時に学べました。合格に長期間かかる方は、規範を論証として覚えた段階で、当てはめられないという時期があると思いますが、ここの無駄を省けました。また、辰已は優秀答案を毎回配って下さるので、自分より先を行くライバルの答案構成を盗み、規範を盗み、当てはめを盗むことができました。さらに、辰已は、答案の採点方法として、ブロックごとの配点を配ってくれます。これは、模範解答の意味付けの確認や、論点を落とさない書き方への注意喚起に役立ちました。ただ、論文式試験の本番を終えて、実際の採点は、全体演技としての考査委員の心証が多分に効いていると感じました。しかし、やはり辰已の配点表は、自分の答案を採点表に乗るようにブロック化する意識を持てる点や、採点が明確になる点で、素晴らしい方法と思います。辰已の採点官の方のコメントも、鋭い指摘としてたくさん活用させて頂きました。
  また、全体を通して、欠席分の資料や、ゼミの答案の受け渡しなど、 辰已の受付の方の心の通じた事務には大変お世話になりました。
  

辰已の詳細な採点基準表は、
答案での評価のポイントが一目で分かる


PROFILE
2016年 予備試験合格者 中央大学法学部3年在学中

R.Iさん

●辰已受講歴: 予備試験スタンダード論文答練(第1クール・第2クール)、予備試験総択、予備試験論文公開模試、予備試験口述模試
 
 論文対策では主にアウトプットを重視し、過去問や演習書、模試を多くこなしました。特に重視したのは旧司法試験の過去問です。論点が網羅され、難易度も適度なものが多く、辰已の読み解く合格思考憲法・民法などを使い、平成の過去問は繰り返し解きました。そして、演習で扱った論点については、辰已の趣旨規範ハンドブックにまとめていました。論文知識の整理に役立つことはもちろん、直前期に読み返すことで、各科目を効率的に復習することができたと思います。
  また前年の10月から2月ころにかけては、予備試験スタンダード論文答練を受講しました。予備試験は2~3科目を70分×科目数で解き切らなければならず、時間的な制約が大きい試験です。そのため、1科目70分の形式に慣れるためにも、同じ形式の問題を繰り返し解くことが必須であり、その点において予備試験スタンダード論文答練は非常に有意義であったと思います。また、辰已の答練は採点表が非常に細かい点が特徴です。そのため、自分の答案のどの点が評価され、どういった点が評価されていないかは一目でわかります。論文において自分の欠点や苦手を分析する上で、答練は不可欠であったように思います。
  そして、直前期には辰已の予備試験論文公開模試を受講しました。各科目の時間配分をもう一度確認するという意味もありますが、この模試は多くの受験生が受講します。毎年論点を的中させることが多く、受講しなければ大きな不利になってしまうと考え、受講しました。また、相対的に合格水準に達しているということを確認することができ、自信をもって本番に臨むことができました。
  

辰已のスタ論で各講師のテクニックを吸収し、
過去問答練で答案の基本型を固める。


PROFILE
2016年 予備試験合格者 東京大学法学部3年在学中

S.Tさん

●辰已受講歴: 予備試験スタンダード論文答練(第1クール・第2クール)、予備試験本試験過去問答練(第2クール)予備試験総択、予備試験論文予想答練、予備試験論文公開模試、予備試験口述模試 
 
  辰已の予備試験スタンダード論文答練を受講しました。
  第一クールの時点では、どの科目も論文はほとんどやっていなかったので、毎週その科目の論パだけは叩き込んで答練を受けました。具体的にはえんしゅう本(僕が使っていたのは旧版で、newえんしゅう本より問題が短く、難易度は低いです。)で各論証を、どのような事例で使うのかと併せて覚えていきました。
  第二クールの時も、第一クールの時に覚えた論パの半分以上を忘れていたので、えんしゅう本でそれを復習するとともに、過去問答練も受講し演習を増やしました。スタ論では各講師のテクニックを吸収できる一方で、過去問答練では同じ先生の解説を毎週聞くことで、自分の答案の基本型にできました。
  短答前の時期は、演習は休憩して、論パの確認だけざっと行いました。(中略)
  全期間通して、答練で出たけれどもえんしゅう本に載っていないものや、えんしゅう本の論パより使いやすいと思ったものはルーズリーフにまとめ、えんしゅう本を一周した後にそれも一周見るようにしていました。
  多くの人が言っていることだとは思いますが、1冊の参考書なりテキストなりを完ぺきにすることで、効率的に大事な範囲を網羅できると思います。僕自身、判例集は1冊も持っておらず、演習書はえんしゅう本を除いて、民訴の演習書を1冊持っているだけです。
  

答案を書いて、
問題点をとらえる速度を早くする。


PROFILE
2016年 予備試験合格者 中央大学法学部3年在学中

S.Kさん

●辰已受講歴: 予備試験スタンダード論文答練(第1クール・第2クール)、予備試験スタンダード短答オープン(第1クール・第2クール)、予備試験総択、予備試験論文予想答練、予備試験論文公開模試、予備試験口述模試 
 
 論文の対策は、辰已のスタ論と並行して問題演習を何回も行っていました。旧司法試験の問題や学者の演習本や一度やったスタ論の問題も何度も解き直しました。私は、第1クールから参加していましたが、第1クールでは、科目別に行っているので、その科目がある一週間前から、その科目を重点的に行って勉強のペースを維持していました。自分が毎回立てていた目標としては、答練がどんなに難しくても常に30点を超えてとれているということを基準としていました。それより低ければ、なぜ低かったのかという点や、実際に書いた時の思考過程と、正しい思考過程の差異を修正していきました。第2クールからは法系別になるため、その前の週からは対象となる科目を重点的に勉強していきました。ここからは、毎回答案構成の時間なども意識していました。自分がどの程度の答案構成をとったら時間内で高得点をとれるのかを判断するため、毎回答練を受けるごとに答案構成の時間を変えて調整していました。第2クールからは、ほぼ毎回30点を下回ることがなくなり、本校で受けたときは、一科目は必ず優秀答案に乗っていたので、自分の相対的位置を知ることができ、本番の際の自信になりました。また第1クールから受けていたため、文字を書く速さも2年のときよりも格段に上がり、問題点をとらえる速さも早くなったと思います。第1クールから論文試験本番までを通して、答練だけで200通近く書いたため、本番でも特別な緊張感というものもあまりありませんでした。何度も書く訓練を積むということは本番で自分の最大限の力を発揮するための方法だと思うので、その点でも辰已のスタ論は量も多いですし適切であると思います。
 
 

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