論文商法では、過去の出題傾向から、基本的な条文及び論点を重視する出題姿勢が窺えます。
そこで、予備試験考査委員である松井秀征先生が著者の一人となられている演習書『Law Practice 商法〔第3版〕』の事例問題を検討しながら、会社法の基本的な条文や平成30年予備試験で出題が予想される論点を厚く講義します。
この講義を聴いて、会社法の基本的な知識を確認するとともに、論文商法の苦手意識を克服してください。
【教材】・黒沼悦郎編著、中東正文・福島洋尚・松井秀征・行澤一人著
「Law Practice 商法 第3版」(商事法務) 定価¥3,200+税
※本書は受講の際に必須の教材です。各自ご用意ください。